- グリーニアってどんなところ?
- 子供(大人)でも楽しめる?
- アクセスは?
- 行ってみたいけどどんな感じかわからない
そんな疑問を解決します。
どうも!副業ブロガーのゆうき(@YukihoneBlog)です!
今回紹介するのは『六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)』
2021年4月にリニューアルオープンした、日本最大級のアスレチックです!
グリーニアの公式HPはコチラ(すごく重たいです)
(行った時期:2021年7月下旬の土曜、交通手段:車)
- グリーニアってどんなところ?
- 対象年齢はどのくらいか
- アクセスの手段は?
- 持ち物、あると良いもの
- 実際にかかる値段は?
- 行ってきた感想
2021年7月に実際に行ってきました!
グリーニアってどんなところ?
六甲山に位置する日本最大級のアスレチックパーク
兵庫の六甲山に位置する日本最大級のアスレチックパーク。
2021年4月にリニューアルオープンし、SNSで大反響を呼んでいる。
東京ドーム6個分の敷地面積に164種類ものアスレチックが存在している。
小学生から大学生、大人までもが楽しめるエリアごとの設計になっているので誰と言っても楽しめます。
Fischer’s 監修のアスレチック
リニューアルした大半のアスレチックは、アスレチック大好き大人気グループ YouTuber の Fischer’s が監修!
Fischer’s 好きにはたまらない。
ここでの動画がいくつか上がっています。
フィールド分けとレベル分けされた遊具たち
未就学児向けのエリアや水上アスレチックエリア、普通のアスレチックに、SASUKE仕様のガチアスレチックまで。
エリアごとに分かれているので好きなところで好きなだけ楽しめる!
料金体系
料金体系はシンプルで、入場料を払えば125箇所の遊具で遊べます。
大人 | ¥3,000 |
学生(要学生証) | ¥2,500 |
小学生 | ¥2,000 |
未就学児 | ¥1,500 |
ジップスライド等、一部有料の遊具もあります。
また、ヘルメットやプロテクターのレンタル、軍手なども置いています。
詳しくは公式HPの料金ページへ。
対象年齢はどれくらい?
結論:どちらも楽しめる
結論としては、どちらでも楽しめます。
小さなお子様向けの遊具から、サスケに出てくるようなガチ遊具まで揃っているので誰が行っても楽しむことができます。
全ての遊具には1〜4の難易度設定がされていて、レベル4の中には結構ハードな遊具もあります。
アスレチックって誰でもできるようになってるから面白くないねんなあ…
なんて思ってるそこの君!!!
一回行ってみよう。おすすめの遊具は下で紹介します。
子供向けのエリア
小さなお子様向けの遊具だと、mt. kingの遊具たちがおすすめ。
未就学児や小学生向けの遊具があります。
活発な小中学生なら、wonder amembo(水上アスレチック)もおすすめ。
おとな向けのエリア
おとな向けって、エロいわけではありません。
高校生や大学生、社会人なりたてくらいの若い世代へのおすすめです。
一番はなんと言ってもwonder amembo(水上アスレチック)
TikTokなどのSNSでバズってる動画はだいたいココです。
一番盛り上がるエリアなのは間違いない。
みんなが疲れる前に行きたいので一番最初に行くべき。
失敗したら水にダイブというヒヤヒヤ感も楽しめるアスレチック。夏にぴったり。
実力を試したい人向けの遊具
普通のアスレチックじゃ物足りない!!!
そんな人に筆者セレクトのおすすめ遊具を紹介。
主にde kairikiエリアの遊具です。
透明!スーパースパイダーウォーク(wonder amembo)
本来ならそんなに難しくなさそうな遊具。
ただ、初心者が多くチャレンジして脱落しているので、足元が水飛沫で濡れている。
もちろん滑り止めなど用意されているわけもないので、腕の使い方が大事。
足はめちゃめちゃ滑る。
握力の限界を超えて(de kairiki)
水上アスレチックなどで遊んだ後に来ると、意外と手に疲れがきてて見た目よりも難易度が高い。
文字通り、握力に限界が来る。
スーパーリングアクション(de kairiki)
SASUKEでみた記憶はないが、ありそうな感じ。
普通のアスレチックにはない、道具を使ってクリアするタイプなので気持ちは新鮮。
スーパー崖つかまり(de kairiki)
SASUKEにありそうシリーズ。
握力いじめてくるシリーズ。
逆サイドにも飛べる仕様になっているが、想定されてなさそうなのでやるなら自己責任で。
そりたつカベのてっぺんで(yahhoy)
あの、SASUKEのそりたつ壁の小さいバージョン。
小さいから難易度も簡単そうに思えるが、助走距離も短い。
難点は、一人で何回もチャレンジして失敗する人がいるので結構並ぶ。
スーパー階段アスレチック(de kairiki)
一緒に行った男4人チャレンジしたけど、自分以外が成功しなかったあたり難易度が高そう。
階段の登りは意外とキツい。
握力に限界が来ているのもあってか、個人的には一番難易度が高そうに思えた。
今までのアスレチックにはない感じなので楽しい。
アクセスの手段は?
公式HPのアクセスページに書いてあるので簡単にだけ。
- 電車・バス
- 車
車
2021年の7月末時点で開園(10:00)の30分後についたが割とスカスカ。
駐車場には問題なさそうだった。
持ち物、あると良いもの
公式HPのお知らせにもありますが、
持っていくもの
- 動きやすいかつ汚れてもいい服装、靴
- マスク(コロナ禍なので)
- 着替え
- 日焼け対策、防寒対策
- 小さめのカバン
- 学生証(あれば安くなる)
- 防水スマホケース
服装、着替え
アスレチックに行くなら動きやすいかつ汚れてもいい服装で。
特に水上アスレチックの場合、落ちたら確実に汚れます。
水は綺麗ではなく、そこの方には泥(?)も溜まっているので白いスニーカーは論外。
汚れてもいいなら問題なし。
マスク
今の時代の常識なので忘れることはないと思うが。
水上アスレチックにいく場合、濡れない袋(ジプロック的な)にマスクの予備を持っていく方が良い。
何度も言うが、水が汚いので落ちて着替えがなければ地獄。
日焼け対策、防寒対策
メインがアスレチックなので、日陰や建物がほとんどない。
待ち時間はずっとひなたなので、日焼け対策は万全で行こう。
市街地より5℃ほど気温が低いので夏以外は羽織るものがあっても良さそう。
アスレチック内での持ち物
- 小さめのカバン
- 防水スマホケース、スマホ
- 小銭かビニール袋に入れたお金
- ドリンクなど
コインロッカーは有料式なので開閉にお金がかかる。
昼食はゲレンデ価格(1食1000円前後)、自販機は普通の価格。
1500円ほど自由なお金があればなんとかなる。
(メンタルが強ければ食堂で水だけ飲むというコジキ行為によりドリンク代回避可能)
行ってきた感想
遊具
一言で言うなら、満足。
『アスレチック』のイメージは、「小さい頃は楽しかったけど、今の歳になると簡単すぎて楽しくない」が正直なイメージでした。
でも、ここは違う。
小さな子供向けだけじゃなく、運動神経抜群の学生が行っても楽しめるレベルの場所。
また、いつかSASUKEに出てみたいという欲求もあるくらい運動神経にも自信はあったので、ちょっと難易度高めのここのアスレチックはちょうどよかった。
ただ、もっと欲を言うなら達成できる人が1%切るくらいの難易度のアスレチックも欲しかった。
SASUKEって出場難易度高いんですよねえ。
身体能力以外のハードルも高いので。
混み具合
10:00オープンで10:30についたが、駐車場の待ちはなく、入り口でも並ぶことなく入れた。
広くてスカスカのイメージだったが、一番メインの水上アスレチックはやはり混んでいた。
TikTokやYouTubeで大反響だったので仕方ないが、遊んでいる時間よりも並んでいる時間の方が長くなるので覚悟は必要。
さらに、並んでいる途中に待機ポイントがないので、日焼け対策は万全にする必要がある。
水上アスレチック以外は、yahhoyの『そり立つ壁』以外並んだ記憶がない。
大事なことは、『水上アスレチックは一番最初に行く』これだけ。
時間が経つにつれてだんだん混んでくる。
総合的にみて
大満足でした。
¥3,000でほぼ全てのコースを堪能できる。
ジップラインをどうしてもしたい、とかがなければそれ以上にお金がかかることはない。
(正確には同行した人の体力上の問題により、途中終了)
実際にかかったお金は、次の通り。
駐車場 | ¥1,000/台 |
入場料 | ¥3,000 |
ロッカー | |
昼食 | ¥900 |
こんな感じ。
すでに動ける格好で行ったので、自分はロッカー未使用。
入退場自由のチケット制なので、ロッカーの代わりに車に詰め込むために退場するというコジキ行為も可能。
他にお金がかかるとすれば、軽食(アイスや食べ物)買ったり、お土産買ったり、ジップライン体験するくらい。
ちなみに、無料でシャワー借りることもできます。(使わなかったのでレビューできない)
グリーニアに行ってきた:おわりに
気づけば25歳ですが、久々にアスレチックで楽しんだ。
小さいあの時のワクワク感を今でも思い出させてくれました。
関西圏で、体を動かしたい方はぜひ。