【Tinderレポ】半年で40人斬りした女子大生とカラオケ【10人目】

そう思っていた頃のお話。

今回は、初めてラブホにいった話。

当時は相手の家に行くことが多かったのでラブホ経験なし。

2月最終週怒涛の5アポの最後、5アポ目。

（2021年2月ごろの話です）

会う予定が決まるまで

マッチしてから

相手のプロフィールはこんな感じ。

写真を見た感じ可愛い。顔半分隠れてたけど。

いつもの(ry

メッセージの内容は可もなく不可もなく、って感じ。

ただ、メッセージの返信が鬼のように遅い。

1ラリーに2,3日かかるレベル。

返事が遅い人は確実に通知を取っていない。（Tinderの通知取ってる人はそもそもレアだけど）

それを言い訳に『俺も一緒だよ』『LINEしよ』をうまく伝えると吉。

LINE移行後

相手が名前を設定していない（絵文字とか、イニシャルとか）場合はこっちから名乗る。

すると、相手も返報性の原理で勝手に名乗ってくれる。

〜〜〜

細かい話だが、相手と内容によって漢字とひらがなを使い分けている。

ひらがなの方が感覚的に柔らかい。

しかし、ひらがなが多すぎるを読みづらい。（幼稚園児の本を手にとったらわかるハズ）

『忙しいことをステータスだと思っている女の子』に『ひま？』は禁句。
せいぜい学生か、学生気分の抜けていない子までにしよう。

個人的には「飲み行こ」って言い方は好きじゃない。（飲みに行こう派）
どこからか頭の悪そうな雰囲気が漂う。

相手の雰囲気に合わせて、相手が使いそうな言葉を選んだ。

熟練者なら通じるかもしれないが、「〇〇してもろて」（〇〇してくれの意味で使う場合）を使う人は同じく頭の悪そうで軽そうなイメージがある。

普段「！」や絵文字をほとんど使わないタイプだったので、これには萌えた。いわゆるギャップ萌え。相手は確実に熟練者。

実は、相手から何度か電話は来てた。
仕事中、帰りの電車内、深夜。

一度も電話に出れたことはないが、おそらく常識はあまりないタイプだいうのはわかった。（悪く言っているが、こういうタイプも嫌いじゃない）

電話

申し訳ない。電話メモがなくなってたので曖昧な記憶からの情報。

電話するときは相手の情報メモしておくと、連戦でも問題なく突破できます。

メモしないと、どの話を誰から聞いたのかわからなくなるので。

〜〜〜

電話の目的は①相手の情報を引き出すこと②自分のイメージを植え付けること

お節介かもしれないが、ついでにちょっとだけ解説しておく。

相手の情報を引き出す

相手の細かい言動からどんな生活をしているのか想像する。

今回の子の場合、電話中に生理トークになった。

これは性に対して寛容な証拠。初対面で普通の女の子は生理の話をしない。（こっちの持って行き方にもよる）

他にも『健全』というワードを使うなど、特徴は多くある。

ポイントは『こっちからその単語を言わないこと』が大事。

返事としてなら誰が言ってもおかしくない。

そのワードの直前まで行くトークが大事。

自分のイメージを植え付ける

目的は『相手の理想のキャラ』になること。

相手が甘えたがりなら甘えさせてあげる。
相手がM気質ならいじってあげる。

今回の子の場合、性に寛容な子(超オブラートに包んだ表現)だったので、チャラい感じにした。

と言っても、オ○ラジの藤○のようなキャラ作りはしなくていい。

『モテているよ』『経験人数もそれなりにあるよ』ってのを暗に示せばいい。

そうすれば後は勝手に想像を膨らましてくれる。

約束の日

前日はミーアキャットアポからの泊まりだったので昼までゴロゴロ。

人の家から帰るのってなかなか気合い必要ですよね。

重い腰を上げて帰宅。

仮眠を取って夕方には本日のアポ準備。

夕方

朝9:00ごろに送ったLINEの既読がつかない。
もう7時間近く経っている。

そんなことを思いながらも電話。
出なけりゃ諦める。

…出た。w

飛ばれずに済んだ。

めちゃめちゃ寒かった。

こんな寒い日はしゃぶしゃぶ…！

と言うことで、最寄りのしゃぶしゃぶチェーンに行く予定だったが、セフレが働いてるとかどうとかでカラオケに行くことに。

こっちがTinder初心者で、明らかに格上（Tinder慣れ度）だったので思ったことも言えなかった。

レベル上げてこ…

カラオケIN

ラブホを改築して作った噂のあるカラオケへ。
よくあるジャン○ラとかよりおしゃれ。

待ち時間は30分くらいあったが、適当にTinderトークしてたら過ぎ去ってた。

周りの目もあるのであんまり突っ込んだ話はできなかった。

部屋IN

カラオケとか大学の友達くらいとしか行ったことなかったので緊張。

完全の相手のペース。悲しい🥺

さすが数々の戦いを制してきただけのことはある。

相手のフィールド(カラオケ)にも迂闊に足を踏み入れるべきじゃないな…
カラオケの戦い方も考えておかないと。

電話の時点でラポール形成完了していたので、相手のタイプに合わせた会話ができた。

相手の選曲はメンヘラじみていた

相手の今までの恋愛関係聞いてからこれらの曲聴いたらなんか同情して泣きそうになったのは秘密🤫

相手の経験談

なぜ半年で40切りなのか。
気になりすぎて聞いてしまった。

〜〜〜

初体験は19の終わりだったらしい。アポの日からちょうど2年ほど前。

そこから1年近く付き合って、経験人数はもちろん1人。

別れて少し期間が空いてからもう1人と付き合った。

半年弱。

そのちょっと後で別れて荒れていた時。寂しかった時。

ナンパされて気分が良くなってついていった。もちろん相手の目的が想像できなかったわけじゃない。
それでも満たされたかった。愛されたかった。

そこで関係を持ってしまってから変わった。

S○Xをするのが好きってわけじゃない。
特別気持ちよくなれるわけでもない。

それでも、最中だけは相手の中に自分しかいない状態。その状態がすごく心地よかった。

相手の目的がそれってわかっていてもいい。ただその時間を過ごせるなら。

気がつけばそこから半年で40数人との関係を持った。

〜〜〜

そんな感じ。悲しい。
この話聞いた後にさっきのメンヘラソング聞かされたらそりゃ涙腺も崩壊寸前になる。

セフレの中にも、体を求めるだけじゃない男がいるらしい。その男にどっぷり浸かってる。と。

絶対「あすカノ」好き系女子やん…

あすカノは、Tinderに生息している女の子の生態を知るための図鑑だと思ったらいい。

本気で研究したいならこの本で気持ちを探るべし。

その後

カラオケは5時に閉まる。気がつけばそんな時間まで一緒に過ごしてた。

ほとんど普通にカラオケしてご飯食べただけ。健全。

ちなみにこの日(日付変わってる)は大学の友達とツーリング。9時合致。

グダグダタイム入ります。
完全に戦犯は俺。

原因は『ホテルの誘い方を知らない』

大事件。

ちょっと省略。

二人でゲラゲラ笑いながら2ケツでラブホへ。

こんな後から恥ずかしくなるホテル打診は聞いたことがない。

最初だから許して…

半年で40人斬りした女子大生とカラオケ行った話：おわりに

今回の振り返り

2月の連戦も今回で最後。

次回、『障害手帳持ちガチメンヘラと対戦』

デュエルスタンバイ！